概要

ごあいさつ

組合員、利用者の皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。

平素は、JAレーク伊吹の各事業運営に対しまして格別のご理解、ご協力を賜り心から厚く御礼申し上げます。

さて、景気は緩やかに回復基調が続いているものの、海外経済情勢の影響を受けて減速が懸念されており、いまだにデフレーションからの完全脱却ができない苦しい状況下にあります。

農業を取り巻く環境は、農業就業人口の減少や高齢化が進行するなか、大規模化・法人化が進んでおり、農業構造の変化が加速しております。

さらには、TPP11(環太平洋経済連携協定)・日欧EPA(経済連携協定)の相次ぐ発効や、日米FTA(自由貿易協定)交渉に向けた動きなど、かつてない水準の農産物の市場開放時代に突入いたしました。自由貿易への流れが農業に深刻な影響を与えることが本格的になり、今後の動向に、より一層の注視が必要となっております。

こうした中、JAレーク伊吹では米の有利販売を実現するため、マーケットインによる生産・販売に取組み、事前契約買取販売方式を引き続き実践してまいります。また加工・業務用で需要が見込まれるタマネギにつきましては、産地の育成と機械化一貫体系による生産体制を確立し、多様な作物の組合せによる水田フル活用に取組み、農家組合員の所得増大、農業生産の拡大を図ってまいります。

さらには、組合員・地域住民の皆様が豊かで安心して暮らしやすい地域社会の実現を目指し、「支店協同活動」の充実を図り、総合事業機能の発揮によります地域の活性化とくらしの支援に取組んでまいります。

経営面におきましては、平成30年度決算では事業総利益17億44百万円、事業利益1億63百万円を計上させていただきました。

また、自己資本比率22.89%と健全経営をさせていただくことができました。

「平成」が終わり「令和」に改元されました。これを新たなスタートとして、また、本年度は、第7次中期経営計画の初年度であります。「創造的自己改革の実践」を基本方針として組合員、地域とともに歩む信頼される地域に根ざした協同組合を目指して、全役職員一丸となり取組んでまいります。

より一層のご指導とご協力を賜りますようにお願い申し上げましてご挨拶といたします。

令和元年7月

  • 経営管理委員会 会長 髙橋賢一
  • 代表理事理事長 中尾一則

JAレーク伊吹の概要

JAレーク伊吹は、滋賀県の東北部に位置し、米原市と旧長浜市を管内としています。東には標高1,377mで県内最高峰の伊吹山、その南には霊仙山がそびえ、それを源とする姉川・天の川が琵琶湖に注ぎ、自然豊かです。また、伊吹山には薬草や高山植物のお花畑が広がり、三島池のマガモ、天の川などの特別天然記念物ホタルなど、貴重な動植物の宝庫でもあります。東海道と北陸路の分岐点として発展した米原は、伊吹もぐさで有名な柏原宿、ヤマトタケルの伝説が残る名水に梅花藻が踊る醒井宿など、今も当時の面影を残し旅人を迎えている歴史ある地域です。太閤秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町、長浜は、現在でもその町並みを活かしてレトロな雰囲気に出会えます。ユネスコ無形文化遺産に登録された「長浜曳山祭」は町中を山車が巡行する姿を見ているだけでも、その美しさや迫力に心を打たれます。また山車の上で演じられる「子ども歌舞伎」は多くの人々を魅了します。

このように豊かな自然の中で水稲を中心に農業が営まれ、特産品としては、ひらたねなし柿や金太郎まくわ、赤丸かぶ、小菊などがあります。

設立 平成10年4月
沿革 滋賀伊吹農業協同組合、米原町農業協同組合、滋賀近江町農業協同組合、長浜市農業協同組合、神照農業協同組合が合併しレーク伊吹農業協同組合へ。
本店所在地 住所 〒521-0062 滋賀県米原市宇賀野280番地1
Tel 0749-52-6520(代表)
Fax 0749-52-6534(代表)
e-mail お問い合わせフォームへ
代表者 代表理事理事長 中尾 一則
出資金 17億53百万円
事業量 貯金 1403億2千0百万円
貸出金 192億3千2百万円
長期共済保有高 3276億9千8百万円
購買品取扱高 11億0千6百万円
販売品取扱高 12億4千4百万円
単体自己資本比率 22.89%
組合員数 12,444人
役員数 33人
職員数 223人
店舗・事業所 一覧表はこちらをご覧ください

(平成31年3月末現在)

経営理念

 組合員とともに農業・地域の未来を拓き、食と農を基軸として地域に根ざした協同組合の役割を発揮し、総合事業の展開により、心豊かに暮らせる地域づくりに貢献し、必要とされるJAを目指します。

「創造的自己改革の実践」を基本方針としての基本目標

  • 農家組合員の所得増大と農業生産の拡大への更なる挑戦
     実需者との契約取引等販売対策の強化、水田野菜を中心とした園芸作物の生産振興と加工・業務用需要への対応、生産から販売までのトータルコスト低減の取組み、営農指導事業、販売事業の体制強化を着実に実践します。
  • 総合事業機能の発揮による地域の活性化とくらしの支援
     三世代が、豊かで安心して暮らしやすい地域社会の実現を目指し、総合事業の機能やJAくらしの活動の取組みを活かし、高齢者が健康で生きがいを持ち、女性や子どもたちが安心して暮らせる地域づくりを実践します。
  • 自己改革の実践を支える持続可能なJA経営基盤の確立
     アクティブ・メンバーシップ対策、徹底したJA間連携等「機能連携」を通じて組合員・地域住民からの期待に応えるとともに、将来にわたって安定した事業運営を可能とする経営基盤の確立を目指し自己改革を実践します。

経営管理体制

 当JAは農業者により組織された協同組合であり、組合員の意思を広範に反映するとともに、業務執行を機動的に行うために、経営管理委員会を設置し、経営管理委員会が任命する理事が常勤して日常の業務に専念する体制をとっています。

 経営管理委員は、組合の業務執行にかかる基本的事項や重要事項を定めるほか、理事の業務執行の監督を行っています。また、信用事業について常勤理事のなかで専任担当を置くとともに、農業協同組合法第30条に規定する常勤監事及び員外監事を設置し、ガバナンスの強化を図っています。

ディスクロージャー

  • ディスクロージャー2019

JAレーク伊吹キャラクター「みのりちゃん」について

みのりちゃん

みのりちゃん お米がみのることからみのりちゃんと名付けられました。
生年月日 2008年4月1日
性別 不詳
性格 温厚・のんびり屋さん・子どもには特に優しい
特技 何も言わないが、お米についてすごく詳しいらしい
好きな物 お米・緑黄色野菜
嫌いな物 パン・ラーメン・インスタント食品・体に悪い物
みのりちゃんは… 人と触れ合うことが大好きで、子どもには特に優しいみのりちゃんです。“ごはん大好き!お米が一番”みんなでごはんを食べようとPRしています。みのりちゃんを見かけたら、手を振ってあげてください。